後半(本番?)のGWが始まりました。
朝一番はあいにくのお天気でしたが、早朝の一仕事を終え帰宅する頃にはすっかりやんでいました。
3連休私の実家に行った子供たちは、今度は主人の実家へ(ただし、アレルギーが心配なのでお泊りはできませんが・・・・(^-^;)。
子どもたちを送り出し、私は次のお仕事へ向かいます。
飼い始めてまだ1週間の、Tプードル4ヶ月♂の初回トレーニングです。
主なお困りごとは、じゃれて噛んでくることと、ブラッシングができないこと。
プードルと言う犬種としては、ブラッシングができないことは致命的です。
せっかくプードルを飼ったのですから、やはりいつもふわふわの毛で、可愛らしく居てほしい。ですよね!(って、私はあまりブラッシングしていないのですが・・・・(^-^;)
ブラッシングの際のポイントは2つ。
まずは、高い場所に犬を置くこと(トリミング台や動物病院の診察台と同じ原理です)。
そしてその際、落ちて怪我をしないように首輪とリードを付けておくこと。
たったこれだけ。
そして、リードを付けておけば、暴れたりブラシを噛んだりしてもそのリードで対処できるのです。
今回のプーちゃんは、首輪&リードを付けること自体が初めてだったため、リードから逃れようとちょっと暴れてはいましたが、高い場所で暴れていても早々長くはもちません。
すぐにおさまり、その後は難なくブラッシングをすることができました。
甘噛み、じゃれ噛みについては、この時期本来親兄弟とそのようにしていっぱい遊んでいる時期ですので、噛みをやめさせるばかりでなく、どのようにその衝動を満たすかもアドバイス。
私のお手製「タオルおもちゃ」や「100均のキッチンミトン」でハッスルしていました。
私の一押し!お手製タオルおもちゃ(真ん中) 100均のミトン(右)
犬用のおもちゃなんてそんなに買わなくても大丈夫。
100均やお手製でも、いやむしろ!その方が喜んでくれるかも?
朝一番はあいにくのお天気でしたが、早朝の一仕事を終え帰宅する頃にはすっかりやんでいました。
3連休私の実家に行った子供たちは、今度は主人の実家へ(ただし、アレルギーが心配なのでお泊りはできませんが・・・・(^-^;)。
子どもたちを送り出し、私は次のお仕事へ向かいます。
飼い始めてまだ1週間の、Tプードル4ヶ月♂の初回トレーニングです。
主なお困りごとは、じゃれて噛んでくることと、ブラッシングができないこと。
プードルと言う犬種としては、ブラッシングができないことは致命的です。
せっかくプードルを飼ったのですから、やはりいつもふわふわの毛で、可愛らしく居てほしい。ですよね!(って、私はあまりブラッシングしていないのですが・・・・(^-^;)
ブラッシングの際のポイントは2つ。
まずは、高い場所に犬を置くこと(トリミング台や動物病院の診察台と同じ原理です)。
そしてその際、落ちて怪我をしないように首輪とリードを付けておくこと。
たったこれだけ。
そして、リードを付けておけば、暴れたりブラシを噛んだりしてもそのリードで対処できるのです。
今回のプーちゃんは、首輪&リードを付けること自体が初めてだったため、リードから逃れようとちょっと暴れてはいましたが、高い場所で暴れていても早々長くはもちません。
すぐにおさまり、その後は難なくブラッシングをすることができました。
甘噛み、じゃれ噛みについては、この時期本来親兄弟とそのようにしていっぱい遊んでいる時期ですので、噛みをやめさせるばかりでなく、どのようにその衝動を満たすかもアドバイス。
私のお手製「タオルおもちゃ」や「100均のキッチンミトン」でハッスルしていました。
私の一押し!お手製タオルおもちゃ(真ん中) 100均のミトン(右)
犬用のおもちゃなんてそんなに買わなくても大丈夫。
100均やお手製でも、いやむしろ!その方が喜んでくれるかも?
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先月からトレーニングを始めたMシュナウザーさん。まだ生後4ヶ月です。
が、侮れないこの犬種。テリアグループではありませんが、結構テリア気質に近く頑固な面があります。
この犬種でトレーニング依頼が多いのは、お散歩中に吠えること。
そして、結構頑固さんなんですよね・・・・
もちろん皆が皆、と言うわけではありませんので、おとなしいシュナさんもたっくさんいるのですが、トレーニングに来る子の多くでは、寂しんぼうさんの割に、相手が弱いとみると強気に出る傾向が・・・・
このお宅では、特に小学生の息子さんがすっかりなめられてしまっています。
触った時にちょっと脅しで牙をあてることがあり、その行為に息子さんが引いてしまうことが最大の要因。
このままでは、息子さんが本気で噛まれるようになる可能性もあります。
と~っても可愛がっている息子さんなので、何とか継続してトレーニングしながら、この牙をあてる行為を抑制できるようにしていくことが最大の課題です。
それともうひとつ、お散歩中徐々に他犬に吠えるようになってきたとのこと。
家でも強気に出ていますが、外でもちょっと弱そうな相手とみると吠えるらしい(^-^;
シュナは相手の顔色や空気を気にして行動する傾向があるようなので、このような性質の子に対して、甘やかしたり弱さを見せることは絶対厳禁です。
しばらくは、息子さんのみで接することはあまりお勧めできません。
おとなし~く「服従姿勢中」
こんなにかわいいのに「おっかない顔」するんですよー!
信じられないでしょう?
トレーニング頑張りましょうね!
が、侮れないこの犬種。テリアグループではありませんが、結構テリア気質に近く頑固な面があります。
この犬種でトレーニング依頼が多いのは、お散歩中に吠えること。
そして、結構頑固さんなんですよね・・・・
もちろん皆が皆、と言うわけではありませんので、おとなしいシュナさんもたっくさんいるのですが、トレーニングに来る子の多くでは、寂しんぼうさんの割に、相手が弱いとみると強気に出る傾向が・・・・
このお宅では、特に小学生の息子さんがすっかりなめられてしまっています。
触った時にちょっと脅しで牙をあてることがあり、その行為に息子さんが引いてしまうことが最大の要因。
このままでは、息子さんが本気で噛まれるようになる可能性もあります。
と~っても可愛がっている息子さんなので、何とか継続してトレーニングしながら、この牙をあてる行為を抑制できるようにしていくことが最大の課題です。
それともうひとつ、お散歩中徐々に他犬に吠えるようになってきたとのこと。
家でも強気に出ていますが、外でもちょっと弱そうな相手とみると吠えるらしい(^-^;
シュナは相手の顔色や空気を気にして行動する傾向があるようなので、このような性質の子に対して、甘やかしたり弱さを見せることは絶対厳禁です。
しばらくは、息子さんのみで接することはあまりお勧めできません。
おとなし~く「服従姿勢中」
こんなにかわいいのに「おっかない顔」するんですよー!
信じられないでしょう?
トレーニング頑張りましょうね!
午前中、週末グループレッスンをおこなったあと、30分以上かけて移動し、国立市のご新規様のお宅へ伺いました。
犬種?は「ラブラドゥードゥル」。12月からトレーニングしているワンコと同じです。
そして、今回のお悩みも前回の子と全く同じ、要求吠えとトイレトレーニング。
う~ん、犬種特性なのか?
いえいえ!私はそうは思いません。
要求吠えをするワンコのお宅では若干、
可愛がる=甘やかす+犬の言うことをきいている 傾向があります。
上記以外に、ハウスから出すタイミングの悪さが原因になる場合ももちろん多いです。
フードの準備時に吠えるワンコの場合、半数以上が「フードのふやかし」のために、準備からあげるまでの時間が長くなっていることが多く、これが最初のきっかけとなることが多い。
お腹には優しいふやかしフードですが、無駄吠えのためにはあまりお勧めできません。
ふやかす場合には、いかに短時間で準備するか、ちょっとした工夫をすれば時短は可能です。
トイレがうまくいかないお宅では、トイレをちゃんと教えないうちにフリーにする時間が長い+スペースが広い場合がほとんど。
いずれにしても、迎え入れた日からしっかりとハウストレーニングをおこない、トイレは失敗しないようにしないように、そして吠えとハウスから出すタイミングをしっかりと分けること(吠え止んでから、最低5分以上必要)。
これを最初に徹底していただくことでその後のトレーニングがかなりスムーズになります。
特にハウス内からの要求吠えがあると、トイレトレーニングもやりにくくなり、ご近所迷惑もありますので、様々なトレーニングに関連して影響を与える傾向があり、私は「要求吠え」をしつけの最優先順位として考えています。2番目はトイレです。
トイレができないと、なかなかケージから出してあげることができなくなります。
のんきに「へそ天」
要求吠えやトイレトレーニングは、アドバイスがメインとなりますが、その後おこなったハウスからのマテや服従姿勢などでは、賢さを発揮してました。
やはりここはドゥードゥルです!
こちらのお宅では、トイレトレーニングをほめて教えるようにしていましたが、褒めやご褒美ほしさに頻尿になっていたので、そのあたりの回数を減らすようアドバイス。
そして、様々なことがやりやすくなるようキャリーケージなど狭めのハウスを使うトレーニングにチャレンジすることとなりました。
これを使うことにより、ご希望の「コマンドによるトイレトレーニング」もやりやすくなるはずです。
現在迎え入れて3週間程度。まだまだトレーニングはこれからです。
頑張りましょう!
犬種?は「ラブラドゥードゥル」。12月からトレーニングしているワンコと同じです。
そして、今回のお悩みも前回の子と全く同じ、要求吠えとトイレトレーニング。
う~ん、犬種特性なのか?
いえいえ!私はそうは思いません。
要求吠えをするワンコのお宅では若干、
可愛がる=甘やかす+犬の言うことをきいている 傾向があります。
上記以外に、ハウスから出すタイミングの悪さが原因になる場合ももちろん多いです。
フードの準備時に吠えるワンコの場合、半数以上が「フードのふやかし」のために、準備からあげるまでの時間が長くなっていることが多く、これが最初のきっかけとなることが多い。
お腹には優しいふやかしフードですが、無駄吠えのためにはあまりお勧めできません。
ふやかす場合には、いかに短時間で準備するか、ちょっとした工夫をすれば時短は可能です。
トイレがうまくいかないお宅では、トイレをちゃんと教えないうちにフリーにする時間が長い+スペースが広い場合がほとんど。
いずれにしても、迎え入れた日からしっかりとハウストレーニングをおこない、トイレは失敗しないようにしないように、そして吠えとハウスから出すタイミングをしっかりと分けること(吠え止んでから、最低5分以上必要)。
これを最初に徹底していただくことでその後のトレーニングがかなりスムーズになります。
特にハウス内からの要求吠えがあると、トイレトレーニングもやりにくくなり、ご近所迷惑もありますので、様々なトレーニングに関連して影響を与える傾向があり、私は「要求吠え」をしつけの最優先順位として考えています。2番目はトイレです。
トイレができないと、なかなかケージから出してあげることができなくなります。
のんきに「へそ天」
要求吠えやトイレトレーニングは、アドバイスがメインとなりますが、その後おこなったハウスからのマテや服従姿勢などでは、賢さを発揮してました。
やはりここはドゥードゥルです!
こちらのお宅では、トイレトレーニングをほめて教えるようにしていましたが、褒めやご褒美ほしさに頻尿になっていたので、そのあたりの回数を減らすようアドバイス。
そして、様々なことがやりやすくなるようキャリーケージなど狭めのハウスを使うトレーニングにチャレンジすることとなりました。
これを使うことにより、ご希望の「コマンドによるトイレトレーニング」もやりやすくなるはずです。
現在迎え入れて3週間程度。まだまだトレーニングはこれからです。
頑張りましょう!
4/22(日)杉並区久我山にて、週末グループレッスンをおこないました。
参加頭数は8頭と、多くの方にご参加いただきました。
トレーニングはよくできているけれど、ついつい吠えてしまうワンコや、個人では良くできているのに、グループでは嬉しくてなかなか思うようにできないワンコ。
そして、ご家族数名でいらして、ハンドラーがお子様だと言うことをきくのに、お父様だとあまりきかないワンコ。などなど・・・・
様々なワンコさんがいて、それぞれテーマが違うのですが、できるだけ初歩的な内容をスムーズにできるよう、それぞれのペースで頑張っていただきました。
次回は、6月の日曜日に開催予定です。
それまでに、本日の反省を踏まえて日々のトレーニングに生かし、次回少しでも成長した姿を見られるよう期待しています!
参加者の皆さま。お疲れ様でした、ありがとうございました。
参加頭数は8頭と、多くの方にご参加いただきました。
トレーニングはよくできているけれど、ついつい吠えてしまうワンコや、個人では良くできているのに、グループでは嬉しくてなかなか思うようにできないワンコ。
そして、ご家族数名でいらして、ハンドラーがお子様だと言うことをきくのに、お父様だとあまりきかないワンコ。などなど・・・・
様々なワンコさんがいて、それぞれテーマが違うのですが、できるだけ初歩的な内容をスムーズにできるよう、それぞれのペースで頑張っていただきました。
次回は、6月の日曜日に開催予定です。
それまでに、本日の反省を踏まえて日々のトレーニングに生かし、次回少しでも成長した姿を見られるよう期待しています!
参加者の皆さま。お疲れ様でした、ありがとうございました。
昨日、お客様のスタンプーちゃんが、トリミングに行ってきました。
Before:トリミング前はこんな感じ
このカットは、ぬいぐるみみたいで大好きです。ご近所でもすっかり人気者!
この1年間、テディベアカットで通してきましたが、これから夏に向けては暑いだろうと、思い切って今回は、ボディにもバリカンを入れることに・・・・
After:トリミングサロンにて
うわぁ~!なんだか一気に大人びた感じになりました(#^.^#)
顔の表情が明るく見えるのは気のせい?・・・・(^-^;
飼い主様としては、本当は顔バリ希望だったのですが・・・・
トリマーさん曰く、若いうちに顔バリ経験がない子が、1歳以降急に顔バリしようとするとパニックになってしまう場合も多いそうで・・・・この子も、元々ちょっと音には敏感な傾向の子だったこともあり、顔バリするには厳しかったので、あらかじめ打合せしておいた通り、顔バリが無理だった場合、のスタイル「ムスタッシュ」で仕上げていただきました。
プードルを飼う場合、テディがよいと思っても、いずれ他のカットも試してみたいと思う場合も多いので、迎え入れて最初の2~3回くらいは顔バリ経験させておくことを、トリマーさんはお勧めしています。
毛はすぐに長くなりますから、これからプードルを迎える予定の方は是非参考になさってください。
我が家の場合は、上記と全く逆のパターン!
キャビィは11ヶ月までずっと顔バリでしたが、迎え入れる時に、一度くらいはモコモコにしてみようかと、迎え入れる当日のカットでは、顔バリせず残していただいたのですが・・・・
顔周りのフード付着汚れなどが気になり断念!
それ以降ずっと顔バリ派です!私が楽ですからね。
キャビィが我が家に来た日 → 現在はこんな感じ(カットの下手さがばれるわ(^-^;)
Before:トリミング前はこんな感じ
このカットは、ぬいぐるみみたいで大好きです。ご近所でもすっかり人気者!
この1年間、テディベアカットで通してきましたが、これから夏に向けては暑いだろうと、思い切って今回は、ボディにもバリカンを入れることに・・・・
After:トリミングサロンにて
うわぁ~!なんだか一気に大人びた感じになりました(#^.^#)
顔の表情が明るく見えるのは気のせい?・・・・(^-^;
飼い主様としては、本当は顔バリ希望だったのですが・・・・
トリマーさん曰く、若いうちに顔バリ経験がない子が、1歳以降急に顔バリしようとするとパニックになってしまう場合も多いそうで・・・・この子も、元々ちょっと音には敏感な傾向の子だったこともあり、顔バリするには厳しかったので、あらかじめ打合せしておいた通り、顔バリが無理だった場合、のスタイル「ムスタッシュ」で仕上げていただきました。
プードルを飼う場合、テディがよいと思っても、いずれ他のカットも試してみたいと思う場合も多いので、迎え入れて最初の2~3回くらいは顔バリ経験させておくことを、トリマーさんはお勧めしています。
毛はすぐに長くなりますから、これからプードルを迎える予定の方は是非参考になさってください。
我が家の場合は、上記と全く逆のパターン!
キャビィは11ヶ月までずっと顔バリでしたが、迎え入れる時に、一度くらいはモコモコにしてみようかと、迎え入れる当日のカットでは、顔バリせず残していただいたのですが・・・・
顔周りのフード付着汚れなどが気になり断念!
それ以降ずっと顔バリ派です!私が楽ですからね。
キャビィが我が家に来た日 → 現在はこんな感じ(カットの下手さがばれるわ(^-^;)
昨日の、我が家の猫に「やられた!」の話題に関連した話題で・・・・
週2回の頻度で継続的にトレーニングに伺っているスタンプーちゃん。
順調にトレーニングが進み呼び戻しも良かったので、10月頃からトレーニング後に毎回爆走タイムをさせていたのですが・・・・
その後何度か繰り返すうちに、基本トレーニング中に(この後解放される、と言う喜びから)興奮するようになってしまい、基本的な動きの安定性が崩れてきました。
そのため毎回の解放をいったん中断し、ロングリードだけにしてしばらく様子見。
そろそろどうだろうか?と再び解放してみると、爆走中、私の呼びを無視するようになってきました。
こうなったら解放はいったん完全中止。1ヶ月ほどはノーリードにせず、ロングリード付けて修正し、その後通常のリードを付けたまま(ぶら下げたまま)のフリーなど、少しずつノーリードに近い状態に戻しながら、様子見。リードでコントロール下にあることを理解すると、徐々に落ち着き、元の慎重な子に戻ってきました。
あまり無茶をしなくなってきたところで、今度はわざと追いかけっこするような動きなどを見せて、(遊びで)逃げようとする場面を引き出し、走り出し始めたところで「マテ!」。
止まらなければロングリードで制止すれば、次からは慎重になります。
こんなことを何度も繰り返して、再びノーリードでも「オイデ」や「マテ」の確実性が上がってきました。
同じ失敗を繰り返さないよう、次の失敗をなくすための対策を考え、即座に実行することはとても重要。
おいしい思いをすれば、飼い主の目がないときや距離が離れている状態、フリーの状態ではどうしてもやってしまうのは普通の事です。まして、1歳そこそこの犬ではなおの事。
この失敗?を継続させないよう対処しながら、年齢による落ち着きを待つことも、時に必要です。
私も猫にはやられっぱなしなので、ここで気を引き締めようと思います!
ロングリード付けられてちょっと不満顔?
週2回の頻度で継続的にトレーニングに伺っているスタンプーちゃん。
順調にトレーニングが進み呼び戻しも良かったので、10月頃からトレーニング後に毎回爆走タイムをさせていたのですが・・・・
その後何度か繰り返すうちに、基本トレーニング中に(この後解放される、と言う喜びから)興奮するようになってしまい、基本的な動きの安定性が崩れてきました。
そのため毎回の解放をいったん中断し、ロングリードだけにしてしばらく様子見。
そろそろどうだろうか?と再び解放してみると、爆走中、私の呼びを無視するようになってきました。
こうなったら解放はいったん完全中止。1ヶ月ほどはノーリードにせず、ロングリード付けて修正し、その後通常のリードを付けたまま(ぶら下げたまま)のフリーなど、少しずつノーリードに近い状態に戻しながら、様子見。リードでコントロール下にあることを理解すると、徐々に落ち着き、元の慎重な子に戻ってきました。
あまり無茶をしなくなってきたところで、今度はわざと追いかけっこするような動きなどを見せて、(遊びで)逃げようとする場面を引き出し、走り出し始めたところで「マテ!」。
止まらなければロングリードで制止すれば、次からは慎重になります。
こんなことを何度も繰り返して、再びノーリードでも「オイデ」や「マテ」の確実性が上がってきました。
同じ失敗を繰り返さないよう、次の失敗をなくすための対策を考え、即座に実行することはとても重要。
おいしい思いをすれば、飼い主の目がないときや距離が離れている状態、フリーの状態ではどうしてもやってしまうのは普通の事です。まして、1歳そこそこの犬ではなおの事。
この失敗?を継続させないよう対処しながら、年齢による落ち着きを待つことも、時に必要です。
私も猫にはやられっぱなしなので、ここで気を引き締めようと思います!
ロングリード付けられてちょっと不満顔?
本日は、初仕事!まだ真っ暗な朝6時過ぎに自宅を出発です!
自宅から原付バイクで15分ほどのお宅ですが、早朝のバイク移動は結構つらいものがあります。
そこで昨年、仕事用にグランドコートを購入。ネット購入したため意外と生地が薄く失敗した!と思いましたが、着てみたらやっぱり断然暖かい。購入してよかった!
ただ、手首が開いているタイプのため、バイクグローブをうまく装着するのが難しく、どうしても手首がスースーして寒い。
ふと、気に入って買っておきながら厚すぎてなかなか出番のない、足首用のウォーマーを思い出しました。
これを付けたら、なんと暖かいのでしょう!
首も足首も手首も、あらゆる首と言う首にウォーマーを付け、これでバッチリ!
これからの季節は辛いバイク移動ですが、これでなんとか乗り切り頑張りたいと思います!
自宅から原付バイクで15分ほどのお宅ですが、早朝のバイク移動は結構つらいものがあります。
そこで昨年、仕事用にグランドコートを購入。ネット購入したため意外と生地が薄く失敗した!と思いましたが、着てみたらやっぱり断然暖かい。購入してよかった!
ただ、手首が開いているタイプのため、バイクグローブをうまく装着するのが難しく、どうしても手首がスースーして寒い。
ふと、気に入って買っておきながら厚すぎてなかなか出番のない、足首用のウォーマーを思い出しました。
これを付けたら、なんと暖かいのでしょう!
首も足首も手首も、あらゆる首と言う首にウォーマーを付け、これでバッチリ!
これからの季節は辛いバイク移動ですが、これでなんとか乗り切り頑張りたいと思います!
月1回、トレーニングを続けているTプーちゃん。御年6歳。
年に数回、歯石取りと歯磨きのトレーニングもおこなっています。
今日は、歯磨きガム代わりにと牛アキレスを持って行ったのですが、その前にお口の中をチェックしておきましょう!
う~ん。若干付いてるかな。では年内最後なので綺麗にしましょう!
以前は歯磨きだけでも結構抵抗していた子ですが、もうかれこれ3年以上?定期的におこなっているので、近ごろはだいぶ諦め、おとなしくやりやすくなってきました。
やっぱり繰り返し練習は大事ですね。
いい子にお口の中を見せてくれるようになると、今まであまり見なかった箇所にもチェックが入ります。
先月、キャビィも思わぬ場所に歯石歯垢があり、それが嫌な口臭の原因になっていたので、今日は歯の内側も見てみることに・・・・すると、何ということでしょう!
下あごの前臼歯から後臼歯にかけて、歯の内側に歯石がびっちり!
今まで外側しかやっていなかったので、内側は全くノーマークでした。と言うより、内側など到底できるレベルではなかったので、初めてそれに気づきショック!
かなり層が厚くなり、ものすごく固い!
しかも舌が邪魔してなかなか思うようにいきません。層が厚くなかなか取れないので、犬もかなり嫌がり抵抗します。
だいぶ時間をかけて、何とか見える範囲の歯石は大体除去することができました。
あとはアキレスを与えてセルフ歯磨きしてもらい、最後にデンタルももちゃんを軽く塗って終了。デンタルももちゃんしておくと、歯石が取りやすくなります。
でも、今までは外側にしかやっていなかったので、これからは徐々に内側も磨けるようにしていかないといけませんね。
かなり時間をかけたので私も結構疲れました。犬も相当疲れたことでしょう。
実はこの後トリミングのTプーちゃん。ごめんねぇ~・・・・今夜はぐっすりお休みくださいませ・・・・
年に数回、歯石取りと歯磨きのトレーニングもおこなっています。
今日は、歯磨きガム代わりにと牛アキレスを持って行ったのですが、その前にお口の中をチェックしておきましょう!
う~ん。若干付いてるかな。では年内最後なので綺麗にしましょう!
以前は歯磨きだけでも結構抵抗していた子ですが、もうかれこれ3年以上?定期的におこなっているので、近ごろはだいぶ諦め、おとなしくやりやすくなってきました。
やっぱり繰り返し練習は大事ですね。
いい子にお口の中を見せてくれるようになると、今まであまり見なかった箇所にもチェックが入ります。
先月、キャビィも思わぬ場所に歯石歯垢があり、それが嫌な口臭の原因になっていたので、今日は歯の内側も見てみることに・・・・すると、何ということでしょう!
下あごの前臼歯から後臼歯にかけて、歯の内側に歯石がびっちり!
今まで外側しかやっていなかったので、内側は全くノーマークでした。と言うより、内側など到底できるレベルではなかったので、初めてそれに気づきショック!
かなり層が厚くなり、ものすごく固い!
しかも舌が邪魔してなかなか思うようにいきません。層が厚くなかなか取れないので、犬もかなり嫌がり抵抗します。
だいぶ時間をかけて、何とか見える範囲の歯石は大体除去することができました。
あとはアキレスを与えてセルフ歯磨きしてもらい、最後にデンタルももちゃんを軽く塗って終了。デンタルももちゃんしておくと、歯石が取りやすくなります。
でも、今までは外側にしかやっていなかったので、これからは徐々に内側も磨けるようにしていかないといけませんね。
かなり時間をかけたので私も結構疲れました。犬も相当疲れたことでしょう。
実はこの後トリミングのTプーちゃん。ごめんねぇ~・・・・今夜はぐっすりお休みくださいませ・・・・
本日、Lドゥードゥル2回目のトレーニングに行ってきました。
初回トレーニングから1週間、前回のレッスンによりどの程度改善されているか、2回目のトレーニングに伺うときは、毎回ちょっとドキドキです。
リビングに入ると、私を見るなり要求吠えをしだしたドゥードゥルくん(^-^;
でも、普段の要求吠えに関してはかなり改善されたようで、朝ママがリビングに入ると要求吠えが始まり、寝ているお子さんたちは皆その声で起こされ困っていたのですが、朝のその声が聞こえなくなった、起こされなくなったと喜んでいらっしゃいました。
前回のトレーニングでは、パペットで遊んであげたりもしたので、今日は私を見て「遊んでくれる人だ~!」と思い興奮してしまったようです。
その他、ハウスのトレーニングや様々なことも、すぐにできるようになり素直になってきたようで、「色々やりやすくなった」とうれしいお話。
ただ、トイレだけはまだまだこれから。
ひとまずリビング全域への開放はやめ、ケージ横に設置した2畳くらい?の囲いの中だけにしているのですが、前回は7割程度の成功率だったのが、一時さらに良くなってきていたものの、今は5割程度だと・・・・悪くなっちゃった(^-^;
今まで時々解放されていたリビングへの自由が制限され、ちょっとストレス行動なのかな?
ただ、失敗場所は殆どトレー付近だとのこと。
トイレの周辺およそ50cm以内の範囲は成功とみなしてあげるべき、と私は考えているので、まずはOKとし、今しばらく様子を見てみましょう。
前回まで使いたがらなかった囲いの壁の高い(20cmくらい?)トレーをもう一度使っていたので、そこに原因があるのかも知れません。
一通りの状況をお聞きした後、本日はブラッシング方法とお散歩トレーニング。
何も付けずに行うと、体の自由がききブラシをかけにくいので、まずはリードを付けて行動抑制し、もしもブラシを噛んだ時などの対処法も実践しましたが、まあ何ともおとなしくやりやすかったです。本当にいつもブラッシングに困っているの?と言う感じでした。
とにかくやりやすくていい子です。でもやり方を知らない人にとってはそれなりにやりにくい部分が多々あることでしょう。正しいやり方、接し方を知ることの大切さに気付いていただければ、このトレーニングの5割以上はすでに成功だと思っています。そこに気付くことが最も重要なのです。
最後に、これからちょうどクリスマス、年末年始で週末トレーニングができず、しばらく期間が開いてしまうので、外に出て少しお散歩トレーニングをし、終了しました。
次回まで3週間も開いてしまいますが、さらに良い方向に向かうよう期待しています。
本日もありがとうございました!
初回トレーニングから1週間、前回のレッスンによりどの程度改善されているか、2回目のトレーニングに伺うときは、毎回ちょっとドキドキです。
リビングに入ると、私を見るなり要求吠えをしだしたドゥードゥルくん(^-^;
でも、普段の要求吠えに関してはかなり改善されたようで、朝ママがリビングに入ると要求吠えが始まり、寝ているお子さんたちは皆その声で起こされ困っていたのですが、朝のその声が聞こえなくなった、起こされなくなったと喜んでいらっしゃいました。
前回のトレーニングでは、パペットで遊んであげたりもしたので、今日は私を見て「遊んでくれる人だ~!」と思い興奮してしまったようです。
その他、ハウスのトレーニングや様々なことも、すぐにできるようになり素直になってきたようで、「色々やりやすくなった」とうれしいお話。
ただ、トイレだけはまだまだこれから。
ひとまずリビング全域への開放はやめ、ケージ横に設置した2畳くらい?の囲いの中だけにしているのですが、前回は7割程度の成功率だったのが、一時さらに良くなってきていたものの、今は5割程度だと・・・・悪くなっちゃった(^-^;
今まで時々解放されていたリビングへの自由が制限され、ちょっとストレス行動なのかな?
ただ、失敗場所は殆どトレー付近だとのこと。
トイレの周辺およそ50cm以内の範囲は成功とみなしてあげるべき、と私は考えているので、まずはOKとし、今しばらく様子を見てみましょう。
前回まで使いたがらなかった囲いの壁の高い(20cmくらい?)トレーをもう一度使っていたので、そこに原因があるのかも知れません。
一通りの状況をお聞きした後、本日はブラッシング方法とお散歩トレーニング。
何も付けずに行うと、体の自由がききブラシをかけにくいので、まずはリードを付けて行動抑制し、もしもブラシを噛んだ時などの対処法も実践しましたが、まあ何ともおとなしくやりやすかったです。本当にいつもブラッシングに困っているの?と言う感じでした。
とにかくやりやすくていい子です。でもやり方を知らない人にとってはそれなりにやりにくい部分が多々あることでしょう。正しいやり方、接し方を知ることの大切さに気付いていただければ、このトレーニングの5割以上はすでに成功だと思っています。そこに気付くことが最も重要なのです。
最後に、これからちょうどクリスマス、年末年始で週末トレーニングができず、しばらく期間が開いてしまうので、外に出て少しお散歩トレーニングをし、終了しました。
次回まで3週間も開いてしまいますが、さらに良い方向に向かうよう期待しています。
本日もありがとうございました!
9月に、「おとなしい和犬」として紹介したご近所の白いワンコ。
おそらく春頃の生まれで、現在7~8か月くらい?ではないかと思うのですが、ここ1ヶ月ほどで少し吠えるようになってきました。
お庭や、窓から外の通りが良く見える部屋で飼われているワンコの場合、半数以上の子は警戒心で吠えるようになります。
とは言え、生後6か月以内で吠え出す子はあまり多くはありません。
吠えるようになるのは、だいたい7ヶ月頃~遅い子で1歳過ぎくらい。と言うパターンが多いです。
ただ、多くの飼い主様とお話ししていると、パピートレーニングなどで伺った際に、「うちの子はチャイムの音などで吠えない。良かった。」などとおっしゃる方が意外に多い。
そこで上記の、吠えだす目安月齢のお話をすると、皆一様に驚かれます。
生後7ヶ月~1歳と言うと、本来子犬が親元を離れ自立していく月齢。
それに合わせて徐々に警戒心が芽生えて吠えるようになってくるのです。
近所の和犬はとてもフレンドリーで、通る人に対しいい子にお座りしてかまってくれるのを待つような姿が見られ、フレンドリーな子では吠えない子も多いので、どうかな~?と思っていたのですが、やはり警戒で吠える場面がみられるようになりました。
こちらのお宅では番犬として飼っている様子なので、むしろ多少は吠えてくれないと困るのかも知れませんが、先代犬が晩年、痴呆のせいかかなり夜泣きがひどかったので、そうならないように願いたいものです。
トレーニングに伺っているお宅では、今では、お庭で飼うお宅はほぼゼロ?に近い状態ですが、お庭で飼う場合には、吠えに関するご近所トラブルがしばしば見られますので、初めから心して迎え入れていただきたいものです。
ちなみに、マンションなどの共同住宅でも、壁や床が繋がっているが故、同様の問題を多く耳にしていますので、そのような環境で迎え入れる場合には、十分注意をしましょう。
おそらく春頃の生まれで、現在7~8か月くらい?ではないかと思うのですが、ここ1ヶ月ほどで少し吠えるようになってきました。
お庭や、窓から外の通りが良く見える部屋で飼われているワンコの場合、半数以上の子は警戒心で吠えるようになります。
とは言え、生後6か月以内で吠え出す子はあまり多くはありません。
吠えるようになるのは、だいたい7ヶ月頃~遅い子で1歳過ぎくらい。と言うパターンが多いです。
ただ、多くの飼い主様とお話ししていると、パピートレーニングなどで伺った際に、「うちの子はチャイムの音などで吠えない。良かった。」などとおっしゃる方が意外に多い。
そこで上記の、吠えだす目安月齢のお話をすると、皆一様に驚かれます。
生後7ヶ月~1歳と言うと、本来子犬が親元を離れ自立していく月齢。
それに合わせて徐々に警戒心が芽生えて吠えるようになってくるのです。
近所の和犬はとてもフレンドリーで、通る人に対しいい子にお座りしてかまってくれるのを待つような姿が見られ、フレンドリーな子では吠えない子も多いので、どうかな~?と思っていたのですが、やはり警戒で吠える場面がみられるようになりました。
こちらのお宅では番犬として飼っている様子なので、むしろ多少は吠えてくれないと困るのかも知れませんが、先代犬が晩年、痴呆のせいかかなり夜泣きがひどかったので、そうならないように願いたいものです。
トレーニングに伺っているお宅では、今では、お庭で飼うお宅はほぼゼロ?に近い状態ですが、お庭で飼う場合には、吠えに関するご近所トラブルがしばしば見られますので、初めから心して迎え入れていただきたいものです。
ちなみに、マンションなどの共同住宅でも、壁や床が繋がっているが故、同様の問題を多く耳にしていますので、そのような環境で迎え入れる場合には、十分注意をしましょう。
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プロフィール
HN:
リーディング
性別:
女性
職業:
ドッグトレーナー
趣味:
緑と水辺のある自然の中で過ごすこと・家庭菜園・読書
自己紹介:
神奈川県川崎市で
出張訓練をおこなう犬訓練士
Caby:ミニチュアプードル ♀
(2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)
長男:中学校1年生
長女:小学校2年生
夫 :損害保険業・
車のコーティング業を自営
お星様
Fio :黒猫♂(2013.1.22天国へ)
Cano:フラットCR ♀
(2013.7.3天国へ)
出張訓練をおこなう犬訓練士
Caby:ミニチュアプードル ♀
(2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)
長男:中学校1年生
長女:小学校2年生
夫 :損害保険業・
車のコーティング業を自営
お星様
Fio :黒猫♂(2013.1.22天国へ)
Cano:フラットCR ♀
(2013.7.3天国へ)
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