皆様が心配されるのは息子のアレルギーのこと、かと思います。
まず、猫を迎え入れてもいいんじゃないか?
と思うようになった大きなきっかけがあります。
それは、引っ越しをして、部屋数が増えたこと。
以前は1Fにリビングと水回り、2Fは寝室と主人の仕事部屋で、
基本的に2Fは、ペット禁止エリアになっていました。
現在は、リビング&水回りの階にも個室が3部屋あり、
寝室は別階のため、寝室階のペット禁止は変わらないものの、
リビング階の部屋数にはだいぶ余裕があります。
そのため、猫をリビングに開放しなくても、
リビング横の事務所部屋(パソコンを置いてある部屋)にケージを置き、
その部屋に開放する飼い方ならいいんじゃない?と、
ある日気づいたのが大きなきっかけになっています。
ちなみに、キャビィのケージもこの部屋にあります。
で、息子はと言うと・・・・
5日目以降、ケージ外解禁になった猫と、
早速「遊びたい!」と猫じゃらしを持ってお誘い。
数十分の猫とのふれあいタイムを数度試していますが、
今のところは一切、目が痒いとか、鼻水が・・・・と言うことはないようです。
まあ、こんなことを書くとたいていその直後に言い出すのですけどね^^;
触った後に手を洗うなどは徹底させ、今のところは特に問題はありません。
ダメならこの部屋にあまり入らせなければいい、くらいに思っているので、
それほど問題視はしておりません。
それに、7歳の時に検査した最新のアレルギー検査結果では、
猫と犬のアレルギー数値は割と同等レベル。で、
それをはるかに超える数値が、ハウスダストやダニに出ていたので、
実際のところ彼の症状は、犬や猫、と言うよりは、
犬や猫を多数飼っていて、
必然的にハウスダストとダニが多くなっている環境で反応している、
と言った方が正しいだろう、と思っています。
ただ、現在猫を多数飼っている主人の実家では、
猫のことで何度ももめた経緯があるので、
そんな中で我が家が新たに猫を飼ったと聞いたらどういう反応をするのか?と、
それが今、一番の心配の種であります・・・・^^;
嫁姑問題勃発の引き金になるかも!?
抱っこした後も問題ありませんでした
と言えば、そこそこにプレッシャーは高い。
保護されたのは生後3ヶ月くらいらしいけど、
最初のうちはあまり慣れず、また保護当時風邪をひいて、
獣医さんに預けられたりしていたため、
暫くのち保護者宅にやって来てからも
結構慣れるのには時間がかかっていた様子。
そのため、我が家に十分慣れるまでは、
最初のうちに無理に犬慣れさせることは考えていなかったのだけど、
幸いにして、保護者宅には犬も飼われていました。
(慣れているわけではないものの、犬に多少免疫あり?)
で、我が家に来て1週間が経ち、
予想より早く、だいぶ我が家に慣れてくれたので、
初めてキャビィとご対面させてみました。
ぜんぜん平気ぃ~!
犬と猫の共存のカギ、最も楽な方法は、子猫のうちに犬に会わせること。
通常は生後2~3ヶ月くらいまで。
犬を飼っているお宅で、子猫をあとから迎え入れるか、
子猫と子犬を同時に飼うのが一番簡単な方法です。
でも、猫を先に飼っていて犬があと、とか、
犬が先だけど成猫を迎え入れる、なんて場合のカギは、
猫の前で、犬をおとなしくさせていられるかどうか、にかかっています。
猫同士の場合でも、一方が「シャー」と言うと、
たいていもう一方も「シャー」と反応し仲たがいが始まりますが、
もう一方が相手のそれに反応しなければ、
意外とそれ以上の関係悪化にはつながりません。
犬との場合も同じで、
猫がシャーと言っても、犬が無反応だったり、
猫がびっくりして走って逃げても、
犬が興奮してバタバタ追いかけたりしなければ、
猫は犬を驚異の存在とは認識しないのです。
だから、犬を抑制できれば、猫の月齢が高くても
慣らすことはそれほど難しくないと思っています。
猫と犬との共存は、「猫が若いことが必須」ではなく、本当は犬次第なのです。
キャビィにちょっかい出してみたり、目の前でゴロンしてご機嫌な様子です
でも、このことを猫派の方にはわかってもらえず、
里親探しで保護者様に理解されずに、非常にジレンマでした。
ようやく犬との共存をかなえられそうな保護者様に出会うことができ、
本当にラッキーでした。
私の探す猫の条件は以前と変わらず、
1 半長毛(中長毛)
2 しっぽが長くてまっすぐ
3 黒猫
4 オス
5 目が金色
半長毛は絶対条件。そしてしっぽも絶対なのですが、
この子には先から数センチのところに、若干の折れがあります。
そう、フィオと全く同じ折れ方をしていて、驚きました。
色は、表面は黒いものの、お腹や下毛、
しっぽなどはかなりグレーがかっていて、これもフィオと同じ。
目の色は今のところ茶色系で、金に抜けてくるかは微妙です。
おそらく、誰もがそう思うこととは思いますが、
自分自身は別に、フィオに似た子を探していたわけではありません。
元々欲しい条件が上記で、たまたまそんな時にフィオを拾い、
今回も同条件の子猫が欲しかっただけ。
フィオにより似ている似ていない、の問題ではなく、
自分の好きな猫種、みたいなものです。
ゴールデンを飼っていた方が次もゴールデンを、
プードルを飼っていた方が次もプードルを飼うのと同じです。
ただ、長毛の黒猫、と言うだけで条件は相当に狭くなります。
また、長毛は人気があるので、子猫ともなれば問い合わせも多数。
競争率も上がるため、いい子に出会えても、
犬を飼っている我が家には非常に不利でした。
そんな中で、生後5ヶ月と言うちょっと微妙な月齢だったことや、
毛色が真っ黒ではなかったことは、競争率を下げる、
私にとってはいい条件になっていたかも知れません。
4歳の子供が自ら抱きかかえても無気力にされるがまま~
5か月という月齢に不安がなかったと言えばうそになりますが、
迎え入れてみれば、思いのほか早く慣れてくれて、
ちょっと拍子抜けな感さえありましたよ。
その後彼女は、レスキューページで出会った成犬を迎え入れました。
でもそのワンは、彼女の元へ来てわずか2年ほどでガンで亡くなりました。
別の友人のところでは、昨年愛猫が亡くなり、
今年に入り新たに2匹のニャンを飼いはじめました。
友人のワンコ、亡くなってしまったな~。
あの子は里親探しで見つけた子なんだよなぁ・・・・
なんて思いながら、猫の友人の投稿を見て、
猫可愛いな~、ラブリーだなぁ・・・・なんて思って。
その友人にコメントしたら、「猫可愛いよ~!猫仲間になろうよ!」
ってなこと言われてその気になってぇ~
主人がHPなどにリンクを貼っている「いつでも里親募集」のHPを
ちょっぴり覗いてみたの。
そしたら、びっくりした!心臓が止まるかと思った!!
そこには、フィオにそっくりの保護猫さんが載っていた。
フィオに直接会ったことがある方ならわかるはず、
どれだけこの猫がフィオに似ているかを。
保護先はお隣、横浜市。
すぐに問い合わせた。なんと本当にお隣の、鶴見区だった。
推定2歳。オス。体重5キロ。穏やかな性格・・・・
会いに行った。ちょっと大きいけれど本当にそっくりだった。
でも、問い合わせが6件も来ているのだと・・・・
2歳の成猫に、通常そうそう多くの応募はない。
自慢しちゃうけど、フィオもそうだった。
どこへ連れて行っても「かわいい。かわいい。」と言われ、
拾った猫だというと、本当にみんなに驚かれた。
「もしもの時にはフィオのこと引き受けるわよ!」と何人もの方に言われたくらい。
(キャノには誰もそう言ってくれなかったのに・・・・^^;)
それほどみんなにモテモテだったフィオにそっくりのこの子。
問い合わせが多いのも納得できる。
残念ながら、彼は保護者宅のご近所の方が里親さんに決定した。
私は失意のどん底・・・・まるでひどい失恋を経験したかのような・・・・^^;?
本当はがむしゃらに猫が欲しかったわけではない。
ただ、ほんのちょっと里親探しのページを覗いてみただけ。
猫を飼うぞ!と決めて覗いたわけではない。
でも、この猫に出会ってときめいて、でも、結局失恋・・・・
そんなわけで、私の猫欲に火がついてしまった。
毎日ネットサーフィンの日々。何件かには問い合わせもした。
そして、ついに見つけた、新たな彼。
推定生後5か月半の男の子です
一昨日まで覚えていたのに、
昨日は、PTA→仕事で時間に追われ昼飯も取れず・・・・
気づいたらもう翌日^^;ごめんね~。
我が家に来てから1年ちょっと、生後11ヶ月で我が家に来たため、
最初はトイレ問題やビビりによる扱いにくさなど色々大変だったけど、
今ではかなり解決!トイレはコマンドでバッチリ(はみ出ることはあるけれど(^_^;))。
知らないところでもできるようになり、なかなかエライ子に成長。
1歳くらいからのトレーニングでもここまで修正できるのだ!という証明ができ、
飼い主様に自信を持ってお話しできる、いい前例を作ることができたので、
ここは成犬から迎え入れたおかげと思わないとね。
キャノや息子のアレルギーなんかも、
彼らをきっかけにたくさん勉強することができたし。
娘がリードを持っても、まあまあお利口さんに歩いています。
ただ・・・・娘や息子が抱っこすることはできません。
抱っこしようとすると・・・・牙をむけ脅します。
噛み付くわけではないのですが、
子供がビビってしまいその態度が見え見えなので、キャビィも強気です。
来た当初からこんな態度で、我が家に慣れないうちは仕方ないかな?と、
そのうち解決するかと思っていましたが、
向かう子供たちもコントロールできない(ビビってしまう)ので、
今のところは無理みたいです。
私が抱きかかえて渡せばできるのですが、自力で抱き上げることは×。
実は私が3歳の時に飼いはじめた犬も全く同じでした。
最期(9年間)まで、私が抱き上げることはできませんでした。
順調にいけば、息子が高校生くらいでもまだ生きているはず。
ビビってしまうしばらくのうちはあえてチャレンジさせず、
息子の年齢を待ってやらせてみようと思っています。
噛まれている飼い主様へ。
ご自身が手を引いてしまったり、おっかなびっくりで対応していると、
犬はその心理を理解し、飼い主様をなめてかかり脅します。
本気の噛みにならないうちに解決しないと、修正不能になる可能性もありますよ。
ご注意くださいね。
「マイドッグお手入れ教室」に参加しました。
自分の愛犬のお手入れをしたい飼い主様に、
正しいお手入れ方法を指導してくれるシャンプー&トリミングレッスンです。
いつもお伝えしていますが、
このトリマーさんはそこら辺のトリマーさんとはちょっとレベルが違い、
お客様でありながら、会話しているだけで様々なことを勉強させていただいております。
「シャンプー&ブローの技術により抜け毛の量が変わる」
正直、そんなこと全然知りませんでした。
でも、私のお客様を何件かご紹介しましたが、
皆様口をそろえて「抜け毛が減った」とおっしゃいます。
そんな技術を覚えたくて、それを一番の目的に検討していたのですが、
ブロー技術はもっとも難易度が高いらしく、
そうそう身に着くものではないそうで、ちょっと意気消沈・・・・
それでも、何かしら自分のスキルアップには役立つだろうと思い、
やはり参加することにしました。
自分の飼っている犬、ミニチュアプードルを連れての参加。
他の参加者も、プードル他、カットの必要な犬ばかりでした。
で、結局教わったのはほとんどプードルのカット技術。
どのラインでカットするとかブローの際のブラシの動かし方とか。
あまり自分ではトリミングなどやる気はなかったのだけど、
実際にやってみると結構楽しい!
一番嫌いだった(怖かった)バリカンがすいすいと楽にできて結構はまりました。
今月トリミング頼もうと予定していた週にショップがしばらく臨時休業となり、
翌週は台風18号で仕事に出られず、
さらに今回は19号で仕事に出られるかどうか不明・・・・だったので、
一昨日まずはマズルと足&尻回りをバリカンで仕上げ(この程度は時々やっています)、
昨日、思い切って自分でシャンプー&ブロー、さらに頭と耳の毛をカットしてみました。
ベースが出来上がっているのでそろえただけですが、
小さく軽い安物のハサミ、そして固定して置けない一般的なハンディドライヤーで
まあまあ頑張ったかな?と我ながら満足。
自分でやってみると、ここのラインはどうだったかな?とか
あやふやなところが幾つかあって、もう1~2回は教室を受けてみたいと思いました。
パナソニックバリカン&1ミリ刃しかなく、ボディをやれなかったのが残念!
今度は、教室で使って気に入ったスピーディックのバリカン&5ミリ刃を購入して、
全身バリカンやっちゃうぞ~!
シャンプー翌日(今朝)
トリミングに出すと、ブラッシングしなくても、
数日はトリミング仕立てほやほや感があるのですが、
やはりブローの伸ばしが足りないのですね。
翌日にはもうふにゃふにゃ・・・・残念・・・・
まずは、お仕事で伺ったお宅のゴールデンと初対面!
ケージ内にいるキャビィは強気なのでその状態であまり会わせたくないのですが、
タイミング悪くゴールデンがケージに突進!
案の定「ウー!」とうなってしまい、嫌な奴・・・・(-_-;)
ケージから出すと、何事もなくごあいさつできましたが、どうしてもケージ内ではダメ。
子犬から飼っていたらもうちょっとましに教育できたと思うんだけどねぇ・・・・
次に、キャノとは何度か一緒に、
アウトドアなどにも遊びに行ったこともあるMダックスちゃん。ジノと同級生です。
年齢差もあるし、キャビィは元々それほど犬と遊ぶタイプでもないので、
ほぼお互い臭いをかぎ合うだけと言う感じでしたが、
キャビィがおもちゃを貸してもらって遊んでいた時に、
近くにきたダックスちゃんにキャビィが守りの行動をとって
一時ケンカになってしまいました(>_<)
およその家に連れて行ったときには、基本リードを付けておくべきだと再認識しました。
失礼な行動とっちゃってごめんね・・・・。
最後に、飼い主様ともかなりのお久しぶり~!のダルメシアンちゃん。
訪問時には私に吠えましたが、そのあと目が合ったら、耳の角度が変わりました。
私の目には明らかに反省モードに見えます。
「やば~!せんせーに吠えちゃった・・・・」って感じに見えました。
犬同士は、ほぼお互い無関心。たま~にお尻嗅いどくか。くらいでした。
並んでお写真撮ってもよそよそしいですね(^_^;)
いろんなワンコと会ったり訪問してみて新たな反省点、改善点を再認識。
キャビィはまだまだ修行の身であります・・・・なんて、
キャノは一生修行の身でしたけどね。
今回、キャビィの成長が見られたことが一つ。
初めて、およそのお宅のシートで、大小共にトイレすることができました。
日々、コマンドトレーニングでトイレをさせ、
散歩中できなかった子なので毎日散歩に連れて行き
できるだけシートではさせないよう、
外または屋上でコマンド言われたらするようトレーニングしてきましたが、
知らない場所、およその室内ですることがなかなか困難でした。
冬の長野旅行では苦労したのでさらにトレーニングを強化し、
先月の旅行では、知らない土地のお散歩でも難なくトイレできたので、
あとは室内でできるようになることが課題でした。
それが、ダックスちゃん宅で2回小を、
ダルちゃん宅で大を、それぞれすることができました。
厳密には、2回はトイレの横でしてしまったのですが、
「シートの50cm以内はトイレでしたものとしてあげてくださいね!」
といつもお客様にアドバイスしている私。しゃ~ない、認めましょ!
徐々にトイレは楽になってきました。
次は、ケージ内でも唸ったり吠えないようにしたいかなぁ・・・・
ミニチュアプードルは、
トイに比べて毛量が多く毛玉になりやすいらしいので、...
トリミングに出す度に、「もうちょっと。」「もう一息!」
と徐々に短くしてもらい、先月5/6、
今度は「水遊びに連れて行くからもっと短く!」とリクエスト。
「自然乾燥?ありえません」
「それならお出かけの時は家で預かります!」ですって(@_@)
いやいや、それじゃあ犬飼った意味ないですから・・・・
何とか適当にごまかしながら、足回りを「これ以上のカットは無理!」
と言うところまで切ってもらいました。
5/6 耳毛ふわふわ!
う~ん、それでもまだまだブラッシングが面倒だなぁ・・・・
そこで「耳の毛さっぱりできませんか?」と聞くと、「いいですよ!」
で、やってもらったら・・・・うっ、耳の毛ごっそり取られた(^_^;)
さすがに今回はやり過ぎたかも?
6/3 耳毛がぺしゃんこに・・・・
でも、ちょっと長さが出てきたら可愛いかもしれない。
お手入れ優先、まあいいんじゃない!と言うことにしておこう(-_-;)
が、家に着くや否や、すぐにまた体調が悪化してしまいました。
病院で容体が落ち着き退院した矢先の悪化・・・・
でも、まだ目力がありました。
家族は見守りながら悩みました。
このまま置けば、今晩中だろう。
でも、その目を見ると・・・・悩んだ結果、
やはり病院へ連れて行くことになりました。
昨日は、伏せの姿勢ができるほどになっていると医師からご報告がありました。
が、今朝「意識が無くなった」との連絡が入り、
主人が車を出して家族と迎えに行くことになりました。
病院到着時には、すでに彼の息はありませんでした。
苦しまずに静かに息を引き取ったそうです。
享年 10歳と10ヶ月
バディ・フィオ・キャノ・ジノ・・・・
彼らの中では、一番短い生涯になってしまったね。
2ケタにはいけたけど、飼い主的にはもうちょっと頑張ってほしかったかな。
って思ってしまう年齢です。
でも、この犬種、9歳10歳で亡くなっている仲間が多いんです。
ジーニアスパパとキャノは、たまたまちょっと「いい方」だっただけ。
ジノも十分頑張りました。
往生したよ!大丈夫!!
2013 6月25日 ジーニアスパパ
2013 7月3日 キャノ
2014 1月25日 大好きだったお友達のモモちゃん
たった半年ちょっとの間に、両親と共に逝ってしまったジノくん。
そしてつい半月前には、だ~い好きだったお友達のモモちゃんが先に旅立ちました。
だからジノくん、寂しくなんかないよ。
すぐにモモちゃんのところに追いついて、
またしつこくちょっかい出して遊ぶんだろうな。
あんまりしつこくしちゃだめだよ!
「なにすんのよ~!しつこいわね~!!」って怒られちゃうぞ!
バディに~ちゃんもフィオも、
み~んな一緒に待ってるから、はやく見つけて合流しててね。
実は12月中に何度か入退院を繰り返し、年越し入院しておりました。
12/29の面会時(入院翌日)
術後すぐは、腫瘍の転移は確認されていなかったのですが、
自身の血液を培養して戻す免疫治療を初めてまもなく、
多数の転移箇所が確認されたそうです。
その転移のスピードは医者の予想を超える勢いだそうで・・・・
免疫治療では間に合わないと、抗がん剤治療も始めたのですが、
腫瘍の影響なのか、腹腔内や腸からの出血があり、
貧血症状や、肝臓の数値の悪化から体調を崩しているようです。
28日の夜は、一時危篤状態になりました。
翌日面会に行った際には首を持ち上げペロペロ舐めるくらいに、
そして30日は少し食欲も出て、補助があれば立ち上がれるようになりました。
でもそれは、入院し止血剤などの処置をし続けているからこそのこと。
退院すればすぐに状態は悪化することが予想され、
可愛そうですが、入院したまま年越しさせました。
昨年はバタバタしてほとんどお出かけできず、
恒例の白馬に冬&夏の2度行っただけ。
妊婦でも、乳児連れでも必ず毎年行っていたキャンプに、
とうとう昨年は一度も行くことができなかったので、
春くらいにでも、と思っていたのだけど、
ジノを連れて行くことは難しい状況です。
現在は食欲もあり、ヨロヨロした足取りながら歩いているようですが、
興奮や運動により腹腔内の出血が起こるため、
出血しないよう抑えるべく、今後は穏やかな生活が求められていま
やんちゃで元気いっぱいで、
10歳超えたとは思えないパワフルワ
今後どんなに体力が回復しても本領発揮させることはできません。
でも、ちゃんとご飯を食べ、彼なりに一生懸命頑張っています!
どこまでがんばれるか、あとは彼の体力次第です。
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
出張訓練をおこなう犬訓練士
Caby:ミニチュアプードル ♀
(2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)
長男:中学校1年生
長女:小学校2年生
夫 :損害保険業・
車のコーティング業を自営
お星様
Fio :黒猫♂(2013.1.22天国へ)
Cano:フラットCR ♀
(2013.7.3天国へ)