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  犬訓練士の気まぐれ日記  URL http://leading-dog.com/
                       
   
我が家のキャビィの親元に、また子犬(初めての犬種)がやってきました。
このお宅では、子犬が来る(産まれる)と、必ず訓練のご依頼を受けます。
いつもありがとうございます!


  ノーフォークテリア ♀

ただ、今回この子は、ブリーダーさんから譲り受ける際の約束で
ショーに出すことが決まっている子なので、教えるコマンドは「ステイ(これ必須!)」「ヒール」「まて」の3つのみ。
「スワレ」も「フセ」も一切教えないで、と言われてしまいました。
実際やっていると、この3コマンドだけでは結構時間を持て余します・・・・(^-^;

以前にもショーチャレンジ予定、あるいはしている子を何匹もトレーニングしていたことがあり、ヒールを立ったまま左横に付くよう教え、座らせずに通常のトレーニングをできる限りおこなった記憶もあります。

ただ、4匹のボーダーコリーを飼われていたお宅では、最初にスワレを教え、その後やや同時進行気味にステイのコマンドも開始。
彼らはみな、トレーニングでは黙っていても歩行中に止まれば座り、ショーリンク内では一切座らない、という使い分けがキッチリ出来ていました。


私が初めてトレーニングしたショードッグのボーダーコリー(color:ブルーマール)

これは別に決して「頭のいい犬種だからできる」というわけではありません。
彼らは場所やハンドラーにより状況を把握し、その場に応じて必要な作業をこなしているのです。
ショーハンドラーさんたちは「スワレ」をさせないことに頑なにこだわりますが、本当はそんな必要はありません。彼らはそんなこと、すぐに覚えます。
まして、ショーリンクではおもちゃやおやつを使うことが許されているので、最大のモチベーションを前にすれば、誰でも求められていることを即座に覚えます。
「うちの子、ご飯のマテなら完璧です!」と同じことです。

実は現在トレーニング中のコリーも今後ショーチャレンジ予定ですが、最初に「今後ショーチャレンジする」と飼い主様から明確に言われていなかったこともあり、この子には通常通り「スワレ」から教えました。
途中から「できればショーに出したいと考えている」と伺い、他のコマンドより少し優先的に教え始めましたが、おやつなど無くとも、それほど多くの時間は要しません。
通常のトレーニングでも「ステイ(立止)」の練習はあるので、皆できるようになるのです。


   ラフコリー ♂

教えればちゃんと覚えるのに、犬の能力をバカにしているような気がして、ちょっと残念に思う今日この頃です・・・・

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リーディング
性別:
女性
職業:
ドッグトレーナー
趣味:
緑と水辺のある自然の中で過ごすこと・家庭菜園・読書
自己紹介:
神奈川県川崎市で
出張訓練をおこなう犬訓練士

Caby:ミニチュアプードル ♀
     (2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)

長男:小学校6年生
長女:小学校1年生
夫 :損害保険業・
   車のコーティング業を自営

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       (2013.7.3天国へ)
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