今日も、今この瞬間もキャノは元気印です!
毎日毎日普段通りに過ごしています。ありがたいことです。
でも・・・・昨日は突然でした。本当に本当に突然のことでした・・・・
主人の腕に支えられすでに息を引き取っているフィオ
(くにゃくにゃして柔らかく、まるで生きているよう)
私の自慢の愛猫Fio(フィオ)が、昨日(おそらく13:00頃)突然亡くなりました。
発見時、ハウス内の妙な場所に倒れていて、体は脱力してくにゃくにゃ、
すぐに部屋に連れて行き、こねくり回してみたり、心臓音を聞いてみたり・・・・
でもすでに息を引き取っているようでした。
硬直していなかったので、私が気付く直前だったのだと思います。
1時間ほど前、猫舎で妙な音が聞こえたことに気づいていました。
トイレの後、勢いよくトイレから飛び出し暴れることがよくあるので、
またトイレをしたのかと思っていました。
でも、今思えばいつもと音の感じが違かった。
若干、「ドスン」と言う感じが含まれた音で、「何の音だろう?」と
一瞬思ったのに・・・・見に行ってやらなかった・・・・
倒れた場所から推測して、間違いなくその音は棚から落ちた時の音だろう。
音は1時間も前のこと、硬直していないことから考えても、
おそらく発見までの間、最低でも30分以上は生きていたのではないかと思う。
それなのに、気づいてやらなかった・・・・
その時気づいて駆けつけていても、おそらく命は助けられなかったと思う。
(そう思わないといられない。「あと30分早く気づいていたら助かったよ」
なんて言われたら、一生後悔を引きずることになるだろうから、そう思わせてください)
けど、たとえ命は助けられなかったとしても、命あるうちに気づいてやりたかった。
少なくとも、音に違和感を感じたのだから、なぜあの時行ってやらなかったのか?・・・・
7年弱前、息子の猫アレルギーが判明して以来、
フィオは可愛そうな生活を強いられてきた。
元々ハウス中心の飼育環境だったけど、家にいるときはそこそこ部屋に出してやってた。
でもそれがかなわなくなり、挙句の果てに昨年2月中旬以降、
長男の入学準備に備えてスペースを空けるため、猫ハウスをリビング外に出し、
寒い廊下での生活を強いられていた。
12~1月のこの大寒前後の極寒の時期に、
そんな寒い場所に置いていたのは今季がはじめて。
11歳にもなり、そんな場所に置かれていたことが命を縮めたのかも知れない。
週末の夜はいつもリビングに放してやっていたけど、今思えば、
どうしてこの寒い時期くらいハウスを部屋に置いてやらなかったのだろうか・・・・
キャノのことばかり心配して、フィオは全くノーマークだった。
正直、日々覚悟しているキャノよりも先に逝ったことはかなり「きつい」。
キャノにはあれこれ手を尽くしていたのに、フィオには何もしてやれなかった。
ごめんね、本当にごめんなさい。
私はあなたに、しばらく懺悔の日々です・・・・
Fio(フィオ)♂ 享年11歳7ヶ月
本日夕方、大田区にあるペット霊堂へ行き、フィオはお骨になって帰ってきました。
生前リビングに置いてやれなかった後悔の思いから、
霊堂に行くまでリビングに置いてやりたかったけど、
日当たりがよく生身のまま暖かい場所には置けないので、
出かける前のほんの1時間ほどだけ、
窓を開けて、寒くてもいつも眺めていた外を見させてあげました。
帰宅後リビングに置いてやり、夜まで部屋で一緒に過ごしました。
お骨になり少し気が楽になったように思っていたけど、
子供たちが寝静まり、部屋で一人きり(キャノはいますが)になると、
また気持ちが沈んでしまい、お骨を胸にひとしきり泣きました。
それでもなかなか気が晴れず、就寝時は、
絶対に入ることを許されなかった寝室に入れ、ベッドの傍らに置いて寝ました。
朝、フィオのお骨を胸に階段を下りると、キャノが下痢して廊下も汚していました・・・・
気づかずにスリッパで踏んでしまった
フィオだけ2階に連れて行ったやきもちか?
フィオのことに気を取られていると、今度はまたキャノが体調を崩しそうです・・・・
2年半前に亡くなったバディくんと仲良く待っていてね!
公園で保護した日、別のお宅のレッスン中フィオを預かってくれた、
ラブ&アイちゃんのママTさん。
フィオを保護した日の夜、ノミだらけのフィオの
ノミ取りのお手伝いをしてくれたノアちゃんのママ、Kさん。
お部屋に入りトイレしてしまって、沢山ご迷惑もかけました。
一緒にハイキングに行き、片道長時間
フィオ入りリュックを背負って歩いてくださったMOMOちゃんのママ、Yさん。
フィオのトリミングを長時間かけて念入りにやってくださったKさん。
多くの、フィオをかわいがってくださった皆様方。
本当に本当にありがとうございました。
私の自慢のハンサムボーイだったフィオのこと、
ちょっぴり覚えていていただけると嬉しいです・・・・
毎日毎日普段通りに過ごしています。ありがたいことです。
でも・・・・昨日は突然でした。本当に本当に突然のことでした・・・・
主人の腕に支えられすでに息を引き取っているフィオ
(くにゃくにゃして柔らかく、まるで生きているよう)
私の自慢の愛猫Fio(フィオ)が、昨日(おそらく13:00頃)突然亡くなりました。
発見時、ハウス内の妙な場所に倒れていて、体は脱力してくにゃくにゃ、
すぐに部屋に連れて行き、こねくり回してみたり、心臓音を聞いてみたり・・・・
でもすでに息を引き取っているようでした。
硬直していなかったので、私が気付く直前だったのだと思います。
1時間ほど前、猫舎で妙な音が聞こえたことに気づいていました。
トイレの後、勢いよくトイレから飛び出し暴れることがよくあるので、
またトイレをしたのかと思っていました。
でも、今思えばいつもと音の感じが違かった。
若干、「ドスン」と言う感じが含まれた音で、「何の音だろう?」と
一瞬思ったのに・・・・見に行ってやらなかった・・・・
倒れた場所から推測して、間違いなくその音は棚から落ちた時の音だろう。
音は1時間も前のこと、硬直していないことから考えても、
おそらく発見までの間、最低でも30分以上は生きていたのではないかと思う。
それなのに、気づいてやらなかった・・・・
その時気づいて駆けつけていても、おそらく命は助けられなかったと思う。
(そう思わないといられない。「あと30分早く気づいていたら助かったよ」
なんて言われたら、一生後悔を引きずることになるだろうから、そう思わせてください)
けど、たとえ命は助けられなかったとしても、命あるうちに気づいてやりたかった。
少なくとも、音に違和感を感じたのだから、なぜあの時行ってやらなかったのか?・・・・
7年弱前、息子の猫アレルギーが判明して以来、
フィオは可愛そうな生活を強いられてきた。
元々ハウス中心の飼育環境だったけど、家にいるときはそこそこ部屋に出してやってた。
でもそれがかなわなくなり、挙句の果てに昨年2月中旬以降、
長男の入学準備に備えてスペースを空けるため、猫ハウスをリビング外に出し、
寒い廊下での生活を強いられていた。
12~1月のこの大寒前後の極寒の時期に、
そんな寒い場所に置いていたのは今季がはじめて。
11歳にもなり、そんな場所に置かれていたことが命を縮めたのかも知れない。
週末の夜はいつもリビングに放してやっていたけど、今思えば、
どうしてこの寒い時期くらいハウスを部屋に置いてやらなかったのだろうか・・・・
キャノのことばかり心配して、フィオは全くノーマークだった。
正直、日々覚悟しているキャノよりも先に逝ったことはかなり「きつい」。
キャノにはあれこれ手を尽くしていたのに、フィオには何もしてやれなかった。
ごめんね、本当にごめんなさい。
私はあなたに、しばらく懺悔の日々です・・・・
Fio(フィオ)♂ 享年11歳7ヶ月
本日夕方、大田区にあるペット霊堂へ行き、フィオはお骨になって帰ってきました。
生前リビングに置いてやれなかった後悔の思いから、
霊堂に行くまでリビングに置いてやりたかったけど、
日当たりがよく生身のまま暖かい場所には置けないので、
出かける前のほんの1時間ほどだけ、
窓を開けて、寒くてもいつも眺めていた外を見させてあげました。
帰宅後リビングに置いてやり、夜まで部屋で一緒に過ごしました。
お骨になり少し気が楽になったように思っていたけど、
子供たちが寝静まり、部屋で一人きり(キャノはいますが)になると、
また気持ちが沈んでしまい、お骨を胸にひとしきり泣きました。
それでもなかなか気が晴れず、就寝時は、
絶対に入ることを許されなかった寝室に入れ、ベッドの傍らに置いて寝ました。
朝、フィオのお骨を胸に階段を下りると、キャノが下痢して廊下も汚していました・・・・
気づかずにスリッパで踏んでしまった
フィオだけ2階に連れて行ったやきもちか?
フィオのことに気を取られていると、今度はまたキャノが体調を崩しそうです・・・・
2年半前に亡くなったバディくんと仲良く待っていてね!
公園で保護した日、別のお宅のレッスン中フィオを預かってくれた、
ラブ&アイちゃんのママTさん。
フィオを保護した日の夜、ノミだらけのフィオの
ノミ取りのお手伝いをしてくれたノアちゃんのママ、Kさん。
お部屋に入りトイレしてしまって、沢山ご迷惑もかけました。
一緒にハイキングに行き、片道長時間
フィオ入りリュックを背負って歩いてくださったMOMOちゃんのママ、Yさん。
フィオのトリミングを長時間かけて念入りにやってくださったKさん。
多くの、フィオをかわいがってくださった皆様方。
本当に本当にありがとうございました。
私の自慢のハンサムボーイだったフィオのこと、
ちょっぴり覚えていていただけると嬉しいです・・・・
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プロフィール
HN:
リーディング
性別:
女性
職業:
ドッグトレーナー
趣味:
緑と水辺のある自然の中で過ごすこと・家庭菜園・読書
自己紹介:
神奈川県川崎市で
出張訓練をおこなう犬訓練士
Caby:ミニチュアプードル ♀
(2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)
長男:中学校1年生
長女:小学校2年生
夫 :損害保険業・
車のコーティング業を自営
お星様
Fio :黒猫♂(2013.1.22天国へ)
Cano:フラットCR ♀
(2013.7.3天国へ)
出張訓練をおこなう犬訓練士
Caby:ミニチュアプードル ♀
(2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)
長男:中学校1年生
長女:小学校2年生
夫 :損害保険業・
車のコーティング業を自営
お星様
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