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  犬訓練士の気まぐれ日記  URL https://leading-dog.com/
                       
   
朝、お客様のワンコを連れて道を歩いていると、わき道から歩いてきた和犬がこちらの犬を見つけるなり、ハアハアと息を荒げ、こちらに向かって来ようとする姿が見えました。
当然、飼い主様はそれを阻止するためリードを張って犬を止め、私たちが過ぎ去るまでそのまま待っていました。

またしばらく歩いていくと、今度は正面から小型犬が来て、近づくにつれ吠え始めました。
飼い主様は犬のリードを上に持ち上げ、私達が過ぎ去るまでそのままキープしていました。


 この犬は無関係(イメージ写真)です

相手に迷惑を掛けないようリードでキープする気持ちはわかりますが、これでは、犬が通るたびに同様の対処をし続けなくてはならず、本犬は行ってはいけない、吠えてはいけない、と学習することはありません。

実は、

リードを張る行為=犬の気持ちをあおる

このような結果となっています。

リードを張れば張るほど行きたい気持ちは高まり、リードが緩んだら行ってやる!と言う感じで、飼い主様の気(リード)の緩むタイミングを狙っているのです。

リードを張ってもその場しのぎになるだけで、その後には何も良い影響はなく、むしろ悪い影響が残ります。ちなみに、吠える犬のマズルをつかむ行為も同様です。

でも実は、リードが張らないようしつけることは、(もちろん飼い主様のやる気にもよりますが)それほど大変なトレーニングではありません。

たった数回でも、劇的な変化を遂げているワンコもたくさんいますし、劇的!とまではいかなくとも、リードにガンガン体重をかけて歩いていた子が、リードを張ったり緩めたり、程度に改善されている例も多々あります。

一生犬の引っ張りと付き合っていく覚悟の方も、一度トレーニングを受けてみてはいかがでしょうか?
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女性
職業:
ドッグトレーナー
趣味:
緑と水辺のある自然の中で過ごすこと・家庭菜園・読書
自己紹介:
神奈川県川崎市で
出張訓練をおこなう犬訓練士

Caby:ミニチュアプードル ♀
     (2012.10.16生まれ)
Shio :黒猫♂(2014.6月生まれ)

長男:中学校1年生
長女:小学校2年生
夫 :損害保険業・
   車のコーティング業を自営

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       (2013.7.3天国へ)
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